PVS-14 実物ナイトビジョン PHOTONIS XR5 ONYX WP 白管 ミルスペックチューブ

・ACTやUS NIGHT VISIONで使われているOptronics製コンプリートハウジング(新品)に対物レンズをUSミルスペックCARSON製(放出未使用)でアップグレードしたハウジング。
・管はPHOTONIS製 XR5 WP EGAC pigtails マニュアルゲイン()になります。データシートはございません。
お届けはの画像2枚目が全てとなります。付属品は新品となります。


XR5 WP自体が本邦ではレアですがピッグテイル付きは更にレアかと思われます。
製造年は不明ですがWP(白管)自体の歴史浅いためUS管で言うところのomni8以降の管かと思われます。使用時間に付きましても不明ですが焼け滲み等無く綺麗なスクリーンですので長時間使用されてないと思われます。
微細なスポットございますがデータシートに記載される場合は最小サイズ以下、スポットレスとなる大きさです。画像でご確認ください。

4Gが出るまではXR5がハイエンドミルスペックチューブでした、現在も平行して販売されております。ミルチューブの廉価版としてラインナップされているようです。
廉価版と言ってもecho+ WPよりも2,000ユーロ(約30万円)以上高額で販売されております。参考価格画像のせてあります、ご確認ください。

データシートございませんのでFOMに付きましては当方の所感になりますが、所持しております4Gとecho+(共にWP)と念入りに見比べましたところ
解像度については70 l/mm以上
SN比については30には届かない
といったところで、おおよそ1800~2000ぐらいではないかと推察いたします。minスペックはPhotonis公式ページでも更新される度にゆらぎございますが、このチューブ自体echo管でもスペックの優遇が見られる米市場から来ましたので他市場よりmin自体高い可能性ございます。
さすがミルスペックチューブと言いますか、明るい所と暗所が混在する視界においては4G同様に暗所がとても見やすかったです。極ローライトでもechoより明るく違いを実感いたしました。
Haloも比較した2機種より小さかったです。
オートゲートは非搭載ですがハイライトにおいてもGEN3チューブより光源に強いようです。PSUの構造が簡素化される分、PSU由来の管死リスクは減るという利点もあるかと思われます。参考価格画像についてはオートゲート記載無しのXR5 ONYXをご参照ください。


高額商品です。説明文と画像で不明な点はご質問いただきご納得の上ご入札ください。

3Nです。落札後24時間以内のご連絡と48時間以内のご入金お願いいたします。
海外発送はしません。（2023年 6月 15日 21時 50分 追加）組立について
専用工具、各所へ光学グリス塗布、レンズストップ位置とコリメート調整、窒素パージを行っております。
各機能作動確認済みですので快適にご使用いただけると思います。
よろしくお願いいたします。